相も変らず無節操な提灯記事を書き続けるブログ界隈。書く方はお金のためなので仕方が無いが、未だに見続ける人が多いのも噴飯ものだなぁと。

 本日、4月28日にSBISLから第三者委員会の報告書が公表されて騒動に一区切りがついたが、どうもソーシャルレンディング業界自体の集金力が弱っている印象を受ける。

SBISL騒動の件で出資に慎重になっているのは良いことではあるが、まともな経営をしている事業者や出資先までもが過度な影響を受けるのは考え物だ。その点からも、事業者は可能な限り貸付先の情報をに開示し、出資者の納得と理解を得る手段を講じるべきだろう。

 ソーシャルレンディングに関わる人たちのモラルが問われている最中、相も変わらず「利回り〇%」や「アマギフがもらえるぞ」といった文言で煽るブロガーが居る。彼らがアフィリエイトで収入を得るために提灯記事を書いていること自体は否定しないが、無節操にオススメ記事を書き続けるのは如何なものだろうか。

文末に「投資は自己責任で」と記しておけば良いという風潮があるが、少なくとも自らのブログでオススメ記事を掲載するならば明確な根拠を示すべきだろう。もっとも、オススメの根拠が利回りやアマギフプレゼントと書いているようなブログは書く方も見る方も終わっている。

 最近、多くのブロガーが取り上げている利回りが高い某社のファンドがあるが、この会社は経営状態も開示しておらず、どのような財務状況なのかもわからないところだ。いくら利回りやキャッシュバックがあるとはいえ、よくもまぁ他人様に推薦できると感心する。

アフィリエイト目的で記事を書くこと自体は否定しないが、利回りで煽るだけ煽って、ネガティブな情報を掲載せずに口座開設させる手法はよろしくない。長所と短所を同じぐらい並べて紹介し、少し悲観的な見方をするぐらいのブロガーの方が信用できるだろう。

もっとも、自分を含めて他者の情報を鵜呑みにしていると必ず大怪我をするだろう。